デジタル大辞泉 「ライスボウル」の意味・読み・例文・類語 ライス‐ボウル(Rice Bowl) アメリカンフットボールの日本選手権。学生チャンピオンと社会人チャンピオンが戦う。米国のボウルゲームにならって、日本の特産品、米(ライス)を名に冠したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「ライスボウル」の解説 ライスボウル アメリカンフットボールの日本一を決める選手権試合。正式名称は、「アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 ライスボウル」。主催は公益社団法人日本アメリカンフットボール協会、朝日新聞社。後援は、文部科学省・アメリカ大使館・日刊スポーツ新聞社・日本放送協会(NHK)。毎年1月3日に、学生代表チーム(全日本大学選手権「甲子園ボウル」における優勝チーム)と、社会人代表チーム(日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」における優勝チーム)が試合を行い、日本一を決定する。1948年、東西大学オールスター戦として第1回が行われ、84年開催の第37回大会より現在の体制となった。 (2015-1-6) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報