旺文社世界史事典 三訂版 「ラ−テーヌ文化」の解説
ラ−テーヌ文化
ラ−テーヌぶんか
La Tène
スイスのヌーシャテル湖東端のラ−テーヌ遺跡にちなんで命名され,ハルシュタット文化に続いて,前500年ごろから紀元前後まで栄えた。この文化のにない手はケルト人と考えられ,すぐれた金工技術を示している。
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