リュウノイワヤツヤムネハネカクシ

百科事典マイペディア の解説

リュウノイワヤツヤムネハネカクシ

鞘翅(しょうし)目ハネカクシ科の1種で日本固有種。洞窟性で,体長12.5〜16mm。四国東部の1ヵ所で記録されているにすぎない。唯一の記録地は,石灰岩採掘のためすでに消滅している。絶滅危惧IA類(環境省第4次レッドリスト)。

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