リンパ管系(読み)リンパかんけい

大辞林 第三版の解説

リンパかんけい【リンパ管系】

脊椎動物のリンパが流れる管系およびその付属器官。リンパ毛細管に始まり、集合して次第に太くなってリンパ管、さらに胸管となり静脈と合流する。人間では途中必ず一個以上のリンパ節が形成されている。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のリンパ管系の言及

【血管系】より

…体腔液中の体腔内細胞が呼吸色素を含むことから,このような真体腔洞管系は,循環系の一部または副次的な循環系としての役割を果たすと考えられている。
[脊椎動物の血管系]
 脊椎動物の循環系は血管系とリンパ管系からなる。血管系はその全長にわたり内皮で内張りされた管系(脈管)からなり,全体として輪状に連なる連続性の循環路を形成する閉鎖系である。…

※「リンパ管系」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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