…時代の波に流され消えてゆくかにみえた一時期もあったが,近年他の手仕事や手工芸と同様に各国で人々の人気を集めており,個展や国際展が開かれることも多くなった。 装丁,ブックバインディングbookbinding,ルリユールreliureは,もとは同じ意味内容をもつ言葉であった。今日普通に使われるフランス語でルリユールといえば〈製本工芸〉のことである。…
※「ルリユール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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