一文は無文の師(読み)いちもんはむもんのし

精選版 日本国語大辞典 「一文は無文の師」の意味・読み・例文・類語

いちもん【一文】 は 無文(むもん)の師(し)

  1. たとえ一字でも知っていれば、まったく知らない者よりすぐれているの意で、自分よりわずかでもすぐれている者がいたら、その人を師と仰ぐのがよいということ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む