一束切り(読み)イッソクギリ

デジタル大辞泉 「一束切り」の意味・読み・例文・類語

いっそく‐ぎり【一束切り】

もとどりをひと握りほどの長さに切った髪。
「鎌倉中の軍勢どもが―とて髻を短くしけるは」〈太平記一四

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む