一絞り(読み)ヒトシボリ

デジタル大辞泉 「一絞り」の意味・読み・例文・類語

ひと‐しぼり【一絞り】

ひとしきり雨が降ること。
「―雨は過ぎぬる庭の面に散りて移ろふ萩が花ずり」〈風雅秋上
絞らなければならないほど着物がぬれること。ずぶぬれになること。
「是はいかな事―になった。耳へも水が入る」〈虎寛狂・飛越〉

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