すべて 

三つ切り本(読み)ミツギリボン

デジタル大辞泉 「三つ切り本」の意味・読み・例文・類語

みつぎり‐ぼん【三つ切り本】

美濃本みのぼんを横に三つに切った形の横長の和本

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の三つ切り本の言及

【横本】より

美濃本半紙本をさらに横に二つ切り,または,三つ切りなどにした本の形態をいう。二つ切りを〈二つ切り本〉,三つ切りを〈三つ切り本〉,四つ切りを〈四つ切り本〉という。美濃の二つ切り本を枕本(まくらぼん)ともいい,八文字屋版の浮世草子好色物にはこの形態をとるものがある。…

※「三つ切り本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む