三善康有(読み)みよし やすあり

関連語 太田康有

世界大百科事典(旧版)内の三善康有の言及

【建治三年日記】より

…鎌倉幕府評定衆・問注所執事三善康有が記した公務日記抄。記事は1277年(建治3)1年間にわたっているが,抄録のため68日分しかない。…

※「三善康有」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む