三宅亡羊(読み)みやけ ぼうよう

  • 三宅亡羊 みやけ-ぼうよう

美術人名辞典の解説

江戸前期の儒者・茶人。和泉生。宗岩の子。名は島、に寄斎・喜斎・江南等、亡羊。大徳寺へ入って儒者となり、藤原惺窩とも交友があったが常師はいない。禁裏公家衆より尊敬を受け、慶長年間に後陽成天皇より洛北鷹ヶ峰の地を賜わる。茶・香を好み、千宗旦弟子で四天王の一人。慶安2年(1649)歿、70才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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