三尺高し(読み)サンジャクタカシ

デジタル大辞泉 「三尺高し」の意味・読み・例文・類語

三尺さんじゃくたか・し

罪人の足を地上3尺の所に縛りつけたところから》はりつけに処せられること。
「―・く木の空で、主殺しの御成敗受けて死ぬのが」〈伎・覗機関

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む