三洲遺稿(読み)サンシュウイコウ

デジタル大辞泉 「三洲遺稿」の意味・読み・例文・類語

さんしゅういこう〔サンシウヰカウ〕【三洲遺稿】

幕末から明治期にかけて活躍した漢学者書家長三洲の漢詩文集。作者没後の明治42年(1909)に刊行された。5冊11巻からなる。三洲居士集。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む