世界大百科事典(旧版)内の下弦の月の言及 【下弦】より …月の視黄経が太陽のそれより270゜だけ大きくなったとき,または,これを含む日をいう。このころの月(下弦の月)は,中・低緯度地帯では夜半に東より昇り,明け方に南中し,昼ごろに西に沈む。見かけは半月である。… ※「下弦の月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」