精選版 日本国語大辞典 「下焚く」の意味・読み・例文・類語
した‐た・く【下焚】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙
- ① 下から火をたく。
- ② 火が上に燃え上がらないで、下でくすぶっている。表にあらわれないで心の底でものを思うこと、ひそかに胸をこがす恋などをたとえる。
- [初出の実例]「わすれずよまたわすれずよかはらやのしたたくけぶりしたむせびつつ」(出典:実方集(998頃))
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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