精選版 日本国語大辞典 「下焚く」の意味・読み・例文・類語
した‐た・く【下焚】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙
- ① 下から火をたく。
- ② 火が上に燃え上がらないで、下でくすぶっている。表にあらわれないで心の底でものを思うこと、ひそかに胸をこがす恋などをたとえる。
- [初出の実例]「わすれずよまたわすれずよかはらやのしたたくけぶりしたむせびつつ」(出典:実方集(998頃))
[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...