精選版 日本国語大辞典 「下焚く」の意味・読み・例文・類語
した‐た・く【下焚】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙
- ① 下から火をたく。
- ② 火が上に燃え上がらないで、下でくすぶっている。表にあらわれないで心の底でものを思うこと、ひそかに胸をこがす恋などをたとえる。
- [初出の実例]「わすれずよまたわすれずよかはらやのしたたくけぶりしたむせびつつ」(出典:実方集(998頃))
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...