不天(読み)ふてん

普及版 字通 「不天」の読み・字形・画数・意味

【不天】ふてん

天の助けがない。〔左伝、宣十二年〕袒(にくたん)し、羊を牽きて以て(むか)へて曰く、不天にして、君に事(つか)ふること能はず。君をして怒りを懷(いだ)き、以て邑にばしむ。の罪なり。

字通「不」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む