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不当景品 フトウケイヒン

デジタル大辞泉の解説

ふとう‐けいひん〔フタウ‐〕【不当景品】

顧客を誘引するため、商品などに添える決まり以上の過大な景品

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

不当景品

商品やサービスそのものの価格に比べて高額な「おまけ」を使い、顧客を不当におびきよせることは、公正な競争をゆがめるとして、景品表示法で禁じられている。景品は、クイズなどに答えて当選した人にだけ与えられる「懸賞」と、商品を買えば全員漏れなくもらえる「総付景品」の2種類がある。懸賞は、商品を買わなくても、簡単なクイズなどに答えれば抽選でもらえる「オープン懸賞」と、商品やサービスの購入時に渡される抽選券などが必要な「クローズド懸賞」にわかれる。オープン懸賞は現在、景品の金額に上限がなく、クローズド懸賞は上限を10万円(商店街などが共同でやる懸賞は30万円)としている。総付景品の最高額は、本体価格の20%までだ。

(2009-01-14 朝日新聞 夕刊 1社会)

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