…《文学的散歩》《文学の三十年》など回想的文学も多い。松川事件にさいしては広津和郎に呼応して《世にも不思議な物語》(1953)を書いた。文学への執念を最後までもちつづけた文学の鬼的存在といえよう。…
※「世にも不思議な物語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...