出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…もと精神科の医学生だったブルトンによる精神分析学,とくにその無意識説の文学への導入は,フランスでも最も早い例に属する。その後も彼はこれを独自に摂取しつつ,夢,狂気,偶然,ユーモアなどについての考察を継続するが,他方,いわゆる〈超常現象〉への関心が並行してあったことも見のがせない。マイヤーズF.W.H.Myersらの超心理学説ばかりでなく,古今の隠秘学者(オカルティスト),神秘主義者たちの著作もまた,シュルレアリスムの重要な思想的源泉である。…
※「超常現象」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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