実際(読み)ジッサイ

デジタル大辞泉の解説

じっ‐さい【実際】

[名]
物事のあるがままの状態。「老人医療の実際に目を向ける」「実際は経営が苦しい」
想像や理論でなく、実地の場合。「実際に応用する」「実際にあった話」「実際問題」
仏語。真如、または無余涅槃(むよねはん)のこと。存在の究極的な姿。
[副]ほんとに。実に。確かに。「あの時は実際だめだと思った」「実際やってみると難しい」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じっさい【実際】

( 名 )
物事の、あるがままのようす。本当の姿。 「その話は-と違う」 「取引の-が知りたい」 「 -のところ、困っているんだ」
(理論や推測ではなく)実地。 「理論と-」 「 -の業務に携わる」
〘仏〙 存在の究極的な真実、すなわち真如のこと。 「迷悟同じく自心の実心の-也と覚悟すべく候/道範消息」
( 副 )
うそや想像などでなく、現実の状況であると判断するさま。本当に。確かに。 「あの時は-おかしかった」 「行ってみると、-、まだその家はあった」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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