精選版 日本国語大辞典 「世中は相持ち」の意味・読み・例文・類語 よのなか【世中】 は 相持(あいも)ち 世の中は互いに助け合うことによって円満に事が運ぶということ。世の中は持ち合い持たれ合い。世は相持ち。[初出の実例]「世の中はあひもちなりと、いやしきことわざにいへる」(出典:随筆・多波礼草(1789)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by