精選版 日本国語大辞典 「世中は相持ち」の意味・読み・例文・類語
よのなか【世中】 は 相持(あいも)ち
- 世の中は互いに助け合うことによって円満に事が運ぶということ。世の中は持ち合い持たれ合い。世は相持ち。
- [初出の実例]「世の中はあひもちなりと、いやしきことわざにいへる」(出典:随筆・多波礼草(1789)一)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...