コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

並木千柳 なみきせんりゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

並木千柳
なみきせんりゅう

並木宗輔」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

並木千柳
なみきせんりゅう

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の並木千柳の言及

【源平布引滝】より

…5段。正本の作者署名は並木千柳(並木宗輔),三好松洛。番付には作者竹田外記の名も加わる。…

【木下蔭狭間合戦】より

…人形浄瑠璃。時代物。10段。1789年(寛政1)2月大坂大西芝居初演。若竹笛躬(わかたけふえみ),近松余七,並木宗輔(千柳)の合作。余七は十返舎一九太閤記物の一つ。実録小説《真書太閤記》や読本《絵本太閤記》などで知られた秀吉一代記のうち,今川義元の桶狭間(おけはざま)の戦を背景に,美濃の斎藤竜興の軍師竹中官兵衛(史実の半兵衛)と,小田春永(織田信長)の軍師此下当吉(このしたとうきち)(木下藤吉郎)との知略比べや,盗賊石川五右衛門の活動などを取り合わせたもの。…

【菅原伝授手習鑑】より

…5段。竹田出雲,並木千柳(並木宗輔),三好松洛,竹田小出雲合作。1746年(延享3)8月大坂竹本座初演。…

【夏祭浪花鑑】より

…9段。並木千柳(並木宗輔),三好松洛,竹田小出雲合作。1745年(延享2)7月大坂竹本座初演。…

【並木正三一代噺】より

…題簽は〈並木正三一代噺〉,内題は〈並木正三狂言攫(ざらえ)〉。作者は従来並木五瓶とされてきたが,2世並木千柳(翁輔)と判明した。序文を書いた入我園主人に関しては不詳。…

【並木宗輔】より

…後者は初世沢村宗十郎の油計り庄九郎が大好評を博し,セリ上げを効果に用いた初期の例としても知られている。
[竹本座時代]
 1745年(延享2)に浄瑠璃界に復帰,並木千柳と改め,豊竹座に対立する竹本座の作者となり,50年(寛延3)までに2世竹田出雲,三好松洛らとの合作で,10作(ほかに江戸肥前座のために1作)を著した。延享・寛延期(1744‐51)は〈操り段々流行して歌舞伎はなきが如し〉(《浄瑠璃譜》)といわれた時代であるが,この人形浄瑠璃全盛期を現出せしめた戯曲面の主力が並木宗輔で,《菅原伝授手習鑑》(1746),《義経千本桜》(1747),《仮名手本忠臣蔵》(1748)および《軍法富士見西行》(1745),《夏祭浪花鑑》(1745),《楠昔噺》(1746),《いろは日蓮記》(1747,江戸肥前座,現行曲《日蓮聖人御法海》),《双蝶々曲輪日記》(1749),《源平布引滝》(1749)と,日本戯曲史上の傑作が次々と生み出された。…

※「並木千柳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

並木千柳の関連キーワード竹田出雲(2世)吾妻与次兵衛物並木正三一代噺菅原伝授手習鑑双蝶蝶曲輪日記双蝶々曲輪日記仮名手本忠臣蔵団七九郎兵衛吾妻与次兵衛夏祭浪花鑑源平布引滝十返舎一九義経千本桜三大名作並木翁輔三好松洛竹田出雲豊竹座竹本座寺子屋

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

並木千柳の関連情報