中六天に括る(読み)チュウロクテンニククル

デジタル大辞泉 「中六天に括る」の意味・読み・例文・類語

中六天ちゅうろくてんくく・る

おおざっぱに扱う。大まかに考える。中括ちゅうぐくりをする。
諸分しょわけ―・り、あまりさきぐりを仕掛けしに」〈浮・置土産・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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