中払ひ(読み)ナカバライ

デジタル大辞泉 「中払ひ」の意味・読み・例文・類語

なか‐ばらい〔‐ばらひ〕【中払ひ】

江戸時代、盆と大晦日おおみそか中間、10月末の支払い。
「―の残り十貫五百文、御算用頼みます」〈浄・歌祭文

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