事務机(読み)じむづくえ

精選版 日本国語大辞典 「事務机」の意味・読み・例文・類語

じむ‐づくえ【事務机】

〘名〙 事務をとるための机。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の事務机の言及

【ビューロー】より

…事務机または書きものテーブルのこと。ビューローの語は書きものをするテーブルやチェスト(櫃)の上にかけた,厚手の粗い毛織物(ビュールbure)に由来し,17世紀の家具の分化と発達の結果,ルイ14世時代に書きもの専用の机ができるようになってから,事務机または書きものテーブルそのものの名称となった。…

※「事務机」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android