人嬲り(読み)ヒトナブリ

デジタル大辞泉 「人嬲り」の意味・読み・例文・類語

ひと‐なぶり【人×嬲り/人弄り】

人をからかってなぐさみものにすること。
「さすだけの大宮人は今もかも―のみ好みたるらむ」〈・三七五八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む