…歴史的には,実定法の実定性(実証性)の理解のしかたに応じて,実定法の範囲も変化してきており,広義には,権威的意思による創設という契機だけに着眼して,神の法・掟(おきて)も実定法に含ませる見解もあった。狭義には,国家的ないし人間的意思による制定という契機を重視して,人定法と同意義に解され,制定法や判例法などに限定されることもあった。最も一般的な現代的用法は,現実に社会で行われている現行法と同意義に解し,制定法・判例法だけでなく,慣習法や条理などをも含ませるものである。…
※「人定法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...