精選版 日本国語大辞典 「今の因果は針の先回る」の意味・読み・例文・類語 いま【今】 の 因果(いんが)は針(はり)の先(さき)回(まわ)る 昔のことよりも今のことの因果のほうが早くめぐってくる。因果はきわめて早くめぐってくるものだの意にいう。〔俳諧・毛吹草(1638)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例