仕立て際(読み)シタテギワ

デジタル大辞泉 「仕立て際」の意味・読み・例文・類語

したて‐ぎわ〔‐ぎは〕【仕立て際】

仕立て上がる間際。
仕立ての手際。できばえ。
「木棉着物きるものの―を改めける」〈浮・五人女・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む