伊豆手船(読み)イズテブネ

デジタル大辞泉 「伊豆手船」の意味・読み・例文・類語

いずて‐ぶね〔いづて‐〕【×伊豆手船】

古く、伊豆国でつくられ、他国にもその技術が伝えられた船。いずてのふね。
防人さきもりの堀江漕ぎる―梶取る間なく恋は繁けむ」〈・四三三六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む