伊豆手船(読み)イズテブネ

デジタル大辞泉 「伊豆手船」の意味・読み・例文・類語

いずて‐ぶね〔いづて‐〕【×伊豆手船】

古く、伊豆国でつくられ、他国にもその技術が伝えられた船。いずてのふね。
防人さきもりの堀江漕ぎる―梶取る間なく恋は繁けむ」〈・四三三六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む