血液のなかには、アルブミンをはじめとするさまざまな蛋白質が含まれています。主要な構成成分であるアルブミンが正常範囲を下回る場合を、低アルブミン血症と呼んでいます。正常範囲については、成熟児であるか未熟児であるかによっても違うため、一概にはいえません。
アルブミンは、血液の浸透圧を維持したり、ビリルビンや薬を運ぶ機能をもっています。このため、低アルブミン血症は
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...