血液のなかには、アルブミンをはじめとするさまざまな蛋白質が含まれています。主要な構成成分であるアルブミンが正常範囲を下回る場合を、低アルブミン血症と呼んでいます。正常範囲については、成熟児であるか未熟児であるかによっても違うため、一概にはいえません。
アルブミンは、血液の浸透圧を維持したり、ビリルビンや薬を運ぶ機能をもっています。このため、低アルブミン血症は
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報
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