低アルブミン血症(読み)テイアルブミンケッショウ

関連語 核黄疸

六訂版 家庭医学大全科 「低アルブミン血症」の解説

低アルブミン血症
(子どもの病気)

 血液のなかには、アルブミンをはじめとするさまざまな蛋白質が含まれています。主要な構成成分であるアルブミンが正常範囲を下回る場合を、低アルブミン血症と呼んでいます。正常範囲については、成熟児であるか未熟児であるかによっても違うため、一概にはいえません。

 アルブミンは、血液の浸透圧を維持したり、ビリルビンや薬を運ぶ機能をもっています。このため、低アルブミン血症は核黄疸(かくおうだん)発症(頭のなかに黄疸の元になるビリルビンが染みつく)の危険因子となり、また、浸透圧の低下による全身性のむくみを来すことがあります。新生児低アルブミン血症の原因としては、水分の体外への排出不良による希釈性の場合と、蛋白合成不良によるものが考えられます。未熟性または消化管の異常に伴う栄養不良などが蛋白合成不良の原因になります。

出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報

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