佐保畢雄(読み)サホ ヒツオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「佐保畢雄」の解説

佐保 畢雄
サホ ヒツオ


肩書
衆院議員(立憲政友会)

生年月日
明治13年1月

出身地
長崎県

学歴
早稲田大学政治経済科卒

経歴
農業を営むかたわら、佐世保市議、長崎県議を経て、鉄道大臣秘書官となる。また佐世保信託、佐世保土地、九州鉄工所、佐世保鉄工所、佐世保貯蓄銀行などの要職に就く。昭和5年長崎2区から衆院議員に初当選、以後連続4回当選。南洋方面視察、派遣軍慰問のため満州・北中国へ派遣された。

没年月日
昭和15年9月9日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む