使琉球録(読み)しりゆうきゆうろく

日本歴史地名大系 「使琉球録」の解説

使琉球録
しりゆうきゆうろく

二巻 陳侃著

解説 一五三四年に尚清王の冊封正使として来琉した陳侃の復命書。現在確認される最古の使琉球録(冊封使録)であり、上巻に使事紀略、下巻に群書質異・天妃霊応記・夷語を収める。一六世紀中期の琉球の国情・地誌を知るうえで貴重である。

活字本 一九九五年(原田禹雄訳注、榕樹書林)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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