信慧(読み)しんえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信慧」の解説

信慧 しんえ

?-? 平安時代後期の僧。
真言宗。兄覚鑁(かくばん)にまなぶ。長承元年(1132)高野山大伝法院の学頭,3年高野山検校(けんぎょう)となった。肥前出身。字(あざな)は曜覚。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む