信慧(読み)しんえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信慧」の解説

信慧 しんえ

?-? 平安時代後期の僧。
真言宗。兄覚鑁(かくばん)にまなぶ。長承元年(1132)高野山大伝法院の学頭,3年高野山検校(けんぎょう)となった。肥前出身。字(あざな)は曜覚。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む