俵責め(読み)タワラゼメ

デジタル大辞泉 「俵責め」の意味・読み・例文・類語

たわら‐ぜめ〔たはら‐〕【俵責め】

江戸時代拷問の一。俵に詰めて首だけ出し、山積みにしてむち打ったもの。キリシタンを改宗させるために用いたといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む