僮族(読み)どうぞく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「僮族」の意味・わかりやすい解説

僮族
どうぞく

チワン族

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「僮族」の意味・わかりやすい解説

僮族
どうぞく

「チワン(壮)族」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の僮族の言及

【チワン族(壮族)】より

…中国少数民族のなかでは人口がもっとも多い。中国の文献ではかつて獞族,解放後僮族と書かれていたが,現在は壮族と改められている。広西地域での民族の歴史は古く,秦の勢力が及ぶ以前,広西・広東一帯に居住していた百越の一部,西甌(せいおう)・駱越(らくえつ)は彼らの祖先とみなされている。…

※「僮族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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