僮族(読み)どうぞく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「僮族」の意味・わかりやすい解説

僮族
どうぞく

「チワン(壮)族」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の僮族の言及

【チワン族(壮族)】より

…中国少数民族のなかでは人口がもっとも多い。中国の文献ではかつて獞族,解放後僮族と書かれていたが,現在は壮族と改められている。広西地域での民族の歴史は古く,秦の勢力が及ぶ以前,広西・広東一帯に居住していた百越の一部,西甌(せいおう)・駱越(らくえつ)は彼らの祖先とみなされている。…

※「僮族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む