入実張(読み)いれざねはり

精選版 日本国語大辞典 「入実張」の意味・読み・例文・類語

いれざね‐はり【入実張】

  1. 入実張
    入実張
  2. 〘 名詞 〙 板の継ぎ合わせ方の一種。継ぎ合わせる二枚板の合わせ目にみぞを掘り、それに細い棒をはめ込むもの。雇実矧(やといざねはぎ)。〔日本建築辞彙(1906)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む