八十八の祝い(読み)はちじゅうはちのいわい

精選版 日本国語大辞典 「八十八の祝い」の意味・読み・例文・類語

はちじゅうはち【八十八】 の 祝(いわ)

  1. 八八歳に達した時、その長寿を賀す祝い米寿。米(よね)の祝い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む