八端掛(読み)ハッタンガケ

デジタル大辞泉 「八端掛」の意味・読み・例文・類語

はったん‐がけ【八端掛/八反掛】

《1反の値がつむぎの8反分に相当するところからの名という》
八丈島産の絹織物。絹の合わせ糸をよって織った上質の綾織り。
仙台産の上質の絹織物。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む