八郎潟近世漁業史料(読み)はちろうがたきんせいぎよぎようしりよう

日本歴史地名大系 「八郎潟近世漁業史料」の解説

八郎潟近世漁業史料
はちろうがたきんせいぎよぎようしりよう

一冊 半田市太郎編 昭和四二年刊

解説 八郎潟沿岸集落の役場文書および個人蔵文書を収録する。近世後期の漁業税・漁業権問題に関するものが多い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む