一冊(読み)いっさつ

精選版 日本国語大辞典 「一冊」の意味・読み・例文・類語

いっ‐さつ【一冊】

  1. 〘 名詞 〙 本や帳面などの一綴り。また、そのもの。〔文明本節用集(室町中)〕〔元史‐儒学伝二・宇文公諒〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android