六穀(読み)ロッコク

デジタル大辞泉 「六穀」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐こく〔ロク‐〕【六穀】

6種の穀類。稲・おおあわまめ・麦・もちきびたかきび。りくこく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 たかきび 名詞

精選版 日本国語大辞典 「六穀」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐こくロク‥【六穀】

  1. 〘 名詞 〙 六種類の穀物。稲、粱(おおあわ)、菽(まめ)、麦、黍(もちきび)、稷(たかきび)など。りっこく。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む