共役脂肪酸

栄養・生化学辞典 「共役脂肪酸」の解説

共役脂肪酸

 共役二重結合をもつ脂肪酸.例えば,9-cis,11-trans-共役クノール酸(C18H32O2,mw280.45),10-trans,12-cis-共役リノール酸,α-エレオステアリン酸(9-cis,11-trans,13-trans-オクタデカトリエン酸),パリナリン酸(9-cis,11-trans,13-trans,15-cis-オクタデカトリエン酸)など.発がん抑制作用があるとして注目されている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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