兼寿(読み)けんじゅ

精選版 日本国語大辞典 「兼寿」の意味・読み・例文・類語

けんじゅ【兼寿】

  1. 浄土真宗中興の祖、蓮如(れんにょ)の諱(いみな)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の兼寿の言及

【蓮如】より

…本願寺第8世。諱(いみな)は兼寿,号を信証院と称す。京都東山山麓の大谷本願寺で生まれる。…

※「兼寿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む