デジタル大辞泉 「内耗」の意味・読み・例文・類語 うち‐べり【内▽耗】 穀物を搗ついたときに、元の量よりいくぶんか減ること。また、その減った分量。⇔外耗そとべり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
改訂新版 世界大百科事典 「内耗」の意味・わかりやすい解説 内耗 (ないもう) →内部摩擦 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の内耗の言及 【内部摩擦】より …外部から加えられた力学的エネルギーが,物体内部で原子あるいは電子の熱運動エネルギーに変換され,減衰すること。内耗ともいう。たとえば板ばねの振動では,内部摩擦のために,強制振動させると温度が上昇し,自由振動させると振動が減衰する。… ※「内耗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by