デジタル大辞泉 「外耗」の意味・読み・例文・類語 そと‐べり【外▽耗】 穀物を搗ついたときの減り高の残高に対する比。外割耗そとわりべり。⇔内耗うちべり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「外耗」の意味・読み・例文・類語 そと‐べり【外耗】 〘 名詞 〙 穀物をついたときの耗高(へりだか)の残高に対する比率。たとえば、玄米一石二斗をついて、白米一石を得たときは、二斗の搗耗(つきべり)で、残高の二割にあたり、外二割耗という類。つく前の量に対して搗耗した量のことを内耗(うちべり)というのに対する語。外割耗(そとわりべり)。外割。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例