改訂新版 世界大百科事典 「冠動脈造影」の意味・わかりやすい解説
冠動脈造影 (かんどうみゃくぞうえい)
→血管撮影
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→血管撮影
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…放射性同位体によるシンチグラムでは,心拍出量,駆出率などの血行動態の変化と梗塞部位の広がりがわかる。なお,特殊な検査として,心臓カテーテル法と選択的冠動脈造影がある。心臓カテーテル法による検査では,心拍出量の減少,駆出率の低下,左心室拡張終期圧・肺動脈楔入圧・肺動脈拡張期圧などの上昇,中心静脈圧の上昇がみられ,左心室造影では,梗塞部の収縮性低下や心室瘤形成,心室中隔穿孔(せんこう)の有無が明らかとなる。…
※「冠動脈造影」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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