加藤留吉(読み)カトウ トメキチ

20世紀日本人名事典 「加藤留吉」の解説

加藤 留吉
カトウ トメキチ

大正・昭和期の盆栽家



生年
明治16(1883)年1月4日

没年
昭和21(1946)年9月20日

出身地
山形県

経歴
大正13年埼玉県大宮の盆栽村創設に加わり、以来後進指導に努める。エゾマツの原木活着法を確立した。蔓青園2代目。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤留吉」の解説

加藤留吉 かとう-とめきち

1883-1946 大正-昭和時代の盆栽家。
明治16年1月4日生まれ。大正13年埼玉県大宮の盆栽村創設にくわわり,以来後進の指導につとめる。エゾマツの原木活着法を確立した。蔓青園2代目。昭和21年9月20日死去。64歳。山形県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む