加藤留吉(読み)カトウ トメキチ

20世紀日本人名事典 「加藤留吉」の解説

加藤 留吉
カトウ トメキチ

大正・昭和期の盆栽家



生年
明治16(1883)年1月4日

没年
昭和21(1946)年9月20日

出身地
山形県

経歴
大正13年埼玉県大宮の盆栽村創設に加わり、以来後進指導に努める。エゾマツの原木活着法を確立した。蔓青園2代目。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤留吉」の解説

加藤留吉 かとう-とめきち

1883-1946 大正-昭和時代の盆栽家。
明治16年1月4日生まれ。大正13年埼玉県大宮の盆栽村創設にくわわり,以来後進の指導につとめる。エゾマツの原木活着法を確立した。蔓青園2代目。昭和21年9月20日死去。64歳。山形県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む