勅使河原(読み)テシガワラ

デジタル大辞泉 「勅使河原」の意味・読み・例文・類語

てしがわら〔てしがはら〕【勅使河原】

姓氏の一。
[補説]「勅使河原」姓の人物
勅使河原蒼風てしがわらそうふう
勅使河原宏てしがわらひろし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の勅使河原の言及

【上里[町]】より

…西を流れる神流川,北を流れる烏川が町北部で合流する。江戸時代は中山道(現,国道17号線)沿いの交通の要衝で,勅使河原には神流川を渡る渡船場があった。また黛には当地方の米を江戸へ送る河岸があり,明治中期まで繁栄した。…

※「勅使河原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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